文房具好きにはたまらないアイテムたちで溢れている文房具たち。
デザインや機能性、自分のこだわりの文房具を持ち歩くだけで、気分が高まりますよね?
そこで今回は、スタイリッシュで気軽に使えるノート『コクヨ キャンパスノート(方眼)A5サイズ』をご紹介します。
仕事や読書の記録、思考のアウトプットに最適なノートですので、あなたのノート選びの参考にしてみてはいかがでしょうか?
ノートを見直そう
手帳やペンは、リフィルや替え芯を交換することで長く使えるものですが、ノートは交換するスパンが短いものです。
モレスキンをはじめ、とってもスタイリッシュで魅力的なノートで溢れていますが、あなたの持っているノートは、ノートの持つ本来の役割が果たせているでしょうか?
理想は日常的に書き続けられるノート
モレスキンなどの高価なノートを持つのも良いですが、毎日の雑多なことを何ページも書くには少し躊躇してしまいます。
せっかくのひらめきや思いつきも高いノートだからという理由で「無駄なことにページを使うのがもったいない」「高いノートなので、無駄なことを書きたくない」と思い、頭の中で思考のブレーキをかけてしまっては意味がありません。
ノートは落書きや雑多なメモも臆せず書けるくらいの気軽さが必要ではないでしょうか?
キャンパスノートがスタイリッシュに
学生時代、誰もが一度は手にしたことのあるキャンパスノート。
あのキャンパスが「大人シリーズ」としてスタイリッシュに進化しました。
表紙のカバーが薄い地模様(ハニカム)とマットな質感になったため、ビジネスシーンでもつかえる、まさに「大人」な設えになりました。
表紙のデザインが刷新されただけでなく、方眼等のノートとしての機能を兼ね備えたノートとして生まれ変わりました。
『コクヨ キャンパスノート(方眼)A5サイズ』の魅力について、ご説明していきます。
日常的に書き続けられる手ごろな値段
このノートは80枚で310円(税抜)という、日常的に書き続けられる手ごろな値段。
1枚あたり約3.8円というコストパフォーマンスのため、どんどん書くことができるのが嬉しいところです。
1ページあたりの金額としては、100円均一で購入するのとほとんど変わらない値段です。
持ち歩くことを気負わせないサイズ感
持ち物が大きかったり重かったりすると、気軽に持ち歩かなくなるため、せっかくのアイデアや面白いことをノートに書く機会が減ってしまいます。
このノートはA5サイズという、A4を半分にしたサイズです。
携帯しやすいコンパクトな大きさでありながら、ノートを広げるとA4サイズで広々と書くことができるため、図表や内容を整理するには申し分ないスペースがあります。
書き続けるのにちょうどいい枚数
80枚という枚数は、持ち歩くことを気負わせない丁度良い枚数となっているため、外出時にサッとカバンに収納できる携帯性も兼ね備えています。
ノート枚数が少ないと、どうしてもノートの交換スパンが短くなります。
少し前に書いたページを見返したいと思った時に、別のノートになっていることも少なくなるため、1冊のノートで完結することができます。
書くことに抵抗を感じさせない紙質
書く時に気になるのが紙質。
紙質が悪いと、万年筆やボールペンで書いた文字が裏抜けしたり、紙に引っかかるようんあ書くことに小さなストレスが生まれ、書くことに抵抗が出てきます。
このノートの紙質は滑らかで、ほんのりとクリームがかった色味のため、白の強さが抑えられています。
紙の厚みも薄すぎず厚すぎないため、ボールペンや万年筆でも裏抜けしにくいようになっています。
思考の整理やアイデア出しがすすむ方眼
このノートのラインナップには、今回ご紹介した方眼以外にも、ドット罫線、罫線、無地があります。
その中でもオススメなのが、こちらの『方眼タイプ」。
グレーで引かれた5㎜の方眼が、図表やグラフの作成や、思考を整理するのに適しています。
打合せや議事録の記録をとるにも最適なフォーマットのため、まだ方眼を使ったことのない方も試してみるのに最適な一冊となっています。
カバーをつけてノートにこだわりを
私は、このノートに同社の『MDノートカバー』をつけて使っています。
こうすることで、自分色のノートにすることもできます。
『MDノートカバー』も素敵なので、こちらの記事もご覧ください。

皆さんはノートを使っていますか?今回は、私が使っている「MD ノートカバー」をご紹介していきます!
ノートを携えて出かけよう
ノートは使い倒してこそ、本来の役割を果たします。
気軽に使える、スタイリッシュなノートを携えて出かけてみませんか?
お気に入りのノートを持って、毎日の素敵な出来事をノートに書き留めましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
tomika