モノを捨てても、部屋がしっくりこないと感じることはありませんか?
シンプルな生活に憧れ、モノのないキレイな部屋にしたい。
頑張って要らないモノを処分しても、いつの間にかモノが増えてしまう。
皆さんはそんなことはありませんか?
そこで今回は「捨てるのではなく、自分らしい部屋を目指そう」というテーマで、自分らしい部屋を目指すためのヒントをご紹介したいと思います。
もう捨てるものがないのに、思っていた部屋にならない。
そんな時には、ちょっと一息してみましょう。
原点に立ち返って、あなたの理想とする部屋について考えてみませんか?
「あなたにとって理想とする部屋」をイメージしよう

皆さんがイメージする部屋の理想は、ホテルのように整然と片付いた部屋をイメージするのではないでしょうか?
ミニマリストと呼ばれる人の部屋を見ていると、モノが全くなく整然としていますよね。
そんなモノの無い部屋を理想とする人は多いですが、その部屋は本当にあなたの理想なのでしょうか?
居心地のいい部屋を考えるためには、まずは自分を見つめ直すことが必要です。
本当に好きなものはなにか?どんな空間で毎日を送りたいのか?
理想とする部屋を考える前に、まずは自分が暮らしたい部屋について考えてみましょう。
自分に必要なモノなら捨てなくても良い

家族構成によって必要な物も時間の使い方も異なります。
もちろん、趣味や好みによって持っているモノも異なります。
ミニマリストはもっとモノが少ないからと、自分にとって必要なモノを手放してしまっていませんか?
もしあなたが人と比べてモノを捨てるかどうかを悩んでいるのであれば、一旦その気持ちをリセットしてみましょう。
自分に正直になってこそ、理想とする部屋づくりには欠かせないものです。
自分を知ることから、理想とする部屋づくりを始めよう
本当に好きなものはなにか?どんな空間で毎日を送りたいのか?
人と比べて持ち物が多いか少ないかは気にする必要はありません。
理想とする部屋を考える前に、まずは自分が暮らしたい部屋について考えてみましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
tomika